四万十市内の集会所や自宅・ドリーマー会館等で「終活サポート」と称した内容で、地域の皆様に少しでもお役立ていただける情報や経験談をお話させて頂いております。
私の経験上ですが、ドリーマーに入社をした頃(20年近く前になります)は、自分の万が一の事を考えておくこと、もしくはその準備をちゃんとしておきたい方は、今より圧倒的に少なく、むしろ、そんな事は知らなくてもいいという方が多かった気がします。
それが時代の流れとともに、社会的状況が変わり「お一人様世帯」「高齢者夫婦世帯」の増加、人口の自然減が加速化していくなかで、将来を不安視する声が確実に増えてきた事を、お客様と接するなかで日々感じはじめました。
そして何かの形で、地域の皆様にサポートできることがないかと考え「一葬儀社」の立場だけではなく「地域に育てていただいた会社」として、今だからすべきことを考え、地域の皆様とのコミュニティを大切にしながら、「人」と「人」の繋がりを今後も想い伝えていきたいと考えております。