故人様とのお別れの場を提供するだけの葬儀社とは違い私達ドリーマー中村葬祭館スタッフはお客様のお役に立てることを常に考えています。
どのようなことに不安を感じ、どのような疑問を感じておられるか?
お客様の心の負担を少しでも軽くしたい。そう願い仕事をさせて頂いております。
ですからお葬儀が終われば私達の仕事は終わりではありません。
位牌や49日法要の手配、月命日には供花をお届けしたり、様々な場面でお手伝いができればと考えております。
そのような思いの中、最近始めたのが「仏壇のお世話」です。
「仏壇の中にたくさん位牌があるのだけど、どうしたらいいの?」
そのようなお客様の声をお聞きし、実現しました。
仏壇は家の中の小さなお寺
宗派の違いにより仏具の配置が異なりますが共通していることがひとつ。
それは各宗派の本山の仏堂を小さくした造りになっていることです。
遺影写真が仏壇の中に置いてある、掛軸が痛んでしまっている、もしくは何が必要で何が不必要かわからない・・・。家の仏壇はどうだった?と思った方多いのでは。
信仰の中心である本尊を祀り先祖を供養する場である神聖な仏壇。
現代ではその本来の意味は失われつつあるのかもしれませんがご先祖様との対話の場として手を合わせ感謝する。とても意味のあることだと思いませんか?この機会に一度見直してみてはいかかでしょう。
私達がお手伝いできること
■仏壇の正しい祀り方
宗派ごとに違う祀り方を正しくアドバイスいたします。
仏具が古くなったから買い換えたい、模様替えがしたいなどの相談もお受けいたします。
ただ本尊や位牌は魂抜きや開眼供養が必要となります。
■弔い上げされた位牌をまとめる
これ以降は行わないと決めた最後の法要を弔い上げといいます。
弔い上げが終わると故人の魂はご先祖様の位牌と合祀しますので個別に祀っていた位牌は魂抜きを行い処分することになります。
■吊り灯籠の設置
火は文明の象徴であり、闇を照らし浄土へ導く光とされてきました。
本尊や位牌を明るく照らしてくれます。
従来の電球から熱を持たないLED電球への交換も承ります。
■仏壇の買い替え
仏壇は本尊や位牌をお祀りするための祭壇ですから環境の変化に合わせて買い換えても問題ありません。
古い仏壇の処分も承ります。
一度、私達にお仏壇をみせてください。
専門の知識を持ったスタッフが在籍しておりますので最良なアドバイスを提案することができます。