生花祭壇

故人様らしさをお花で

ご遺族の故人様に対する想い・願いをお花で彩り、故人様らしい飾りつけで最期のお見送りができるよう、装花技能士資格を取得した確かな技術を持つ生花スタッフが真心を込めて制作させていただきます。

従来の白木祭壇などを使用せず、お花だけを使い故人様の趣味や趣向を表現する祭壇です。ご遺族様と細かな打ち合わせ、ヒアリングをさせていただき、ご要望に応じた故人様だけのオリジナルの生花祭壇を構えさせていただきます。

Step1

葬儀担当者が故人様の生前の趣味や趣向をヒアリングさせていただきます

Step2

ヒアリングした内容をもとに、葬儀担当者と生花担当者で打ち合わせし、故人様らしいデザインや花材などを作成します

Step3

打ち合わせで決定したデザインをもとに、生花担当者が1本1本想いを込めて挿してゆき、一つだけの故人様にふさわしい祭壇に仕上げさせていただきます

※季節の花など花材によっては時期によりご用意できない場合がございますのでご了承下さい。

ご要望を基に、可愛らしく、派手にならないデザインに。白いラインを囲むように淡いピンクを使用して遺影写真の周りを囲み、派手にならないようにラインの外側だけに赤使用して落ちつかせました。色花は大きめのお花を使用することで可愛くなりすぎないようにも気を付けました。

ご要望を基に、家族を包みこむような優しいウェーブのラインと、実直さを表現する一直線のラインを組み合わせました。色花は白と紫を使い全体的に男性らしい色合いに。黄色の花を両脇にポイントとして入れることで陽気な一面を表現致しました。

ご要望を基に、「波」と「春」をイメージにデザイン。白花のラインのウェーブで躍動感のある海の波を表現し、ピンクや黄色の色花を要所に差し込むことで春の花々の芽吹きを表現致しました。

ご要望を基に、男性らしく華やかなイメージのデザインに。向日葵だけが目立ちすぎないようにブルーのラインフラワーの流れを活かして躍動感を出し、向日葵とブルーのラインフラワーが消されないように淡いピンクと淡いオレンジを使用して制作致しました。

ご要望を基に、ご自宅へ訪問、お庭を見させていただき、写真を撮らせていただきました。それを基にご自宅のお庭を表現するデザインに。時季のお花を使わせていただき、きれいに配置されているお庭のような飾りつけに。葬儀、最期のお別れの時には大好きなお花に囲まれるように配置にも気を使い制作致しました。

メリット
１

事前にお伺いしている内容をスタッフ間にて共有しておりますので、お葬儀の打合せの際に一から説明して決めていくというご負担を減らすことができます。

メリット
２

宗派・会葬者数・お葬儀内容によって葬儀費用は異なりますので、打合せをもとにご要望に沿った内容にてご提案いたします。また、お葬儀の内容によってドリーマーの会員や保険に加入をすることによりメリットがある場合はご案内をさせていただきます。

メリット
３

お葬儀の際には、故人様のお写真・お茶碗・思い出の品などの準備物や、葬儀後の諸手続など多々ございます。準備物、諸手続(死亡届・銀行解約・未支給年金、保険手続きなど)についての方法をご説明させていただきます。

メリット
４

気持ちが落ち込み動転している中で、葬儀に関するたくさんのことを決め準備をすることは大変です。故人様が望んでいる式や、呼びたい人、好きなものなどを事前に把握しておくことで、ご希望に沿った式をスムーズに行うことができます。

step.1

お電話、またはWEBの事前相談予約フォームより希望日時をお申込みください

step.2

改めて担当者よりお電話させていただき、事前相談の日時を決定します

step.3

当日希望場所にてご相談となります。